東部中学校文化祭



本日、地元の東部中学校の文化祭が行われた。



今年で第50回目の文化祭。



久しぶりに訪れた母校。


12年前と全く変わっていない。




中学校の時、文化祭については

文化祭に費やす時間が長かったので、

「授業が無くて良いなぁ〜」と思いながら

劇や合唱の練習に没頭してたけど、

今考えると文化祭での共同作業を通じて

授業では学べないコミュニケーション能力や

クラスメイトと協力して物事をやり遂げる

社会人としての入り口の訓練をしていたんだなと

中学生が頑張る姿を見ながら考えていた。





今日は10時から市役所での仕事があったので、

9時半までしか見れなかったけど、

中学一年生の劇で「権蔵太鼓(ごんぞうだいこ)」という演劇を

見せてもらった。


皆が一言二言セリフがあって、

頑張って覚えたんだろうなぁ〜と

微笑ましく拝見していた。

その中でも、主役である権蔵役の中学生の演技力が

ハンパ無く上手かった!!!!


自分たちの中学生の時もそうだったが、

舞台の上で緊張して棒読みになることが多い演劇の中で

権蔵の演技力はカンヌ映画祭でも

主演賞をとれるくらいズバ抜けてました。。。

素敵な舞台を見せてくれてありがとう。


来年はもっと文化祭を見れますように。


子供達の夢を叶える鹿島市をつくりたい。